中嶋悟1988 日本GP実使用レーシングスーツ







Driver Suit - Satoru Nakajima - Lotus Honda - F1 driver issue - 1988 JapaneseGP
Lotus 100T Honda - driver issue suit
Driver - Satoru Nakajima
Manufacturer - Stand21
Condition - Used
ここ数年、貧乏な上に中嶋悟実使用モノはスーツなどの大物クラスのモノを探し出せず、バイザーなど比較的小さなモノで自分の心を誤魔化して過ごしてきました。
そりゃ御大が現役を引退してから20年以上経っているし、今まで手放さなかったコアなフアンが今更そう簡単には手放さないだろうし...と、諦めムードの中で途方に暮れていたところ、1988年スーツなら英吉利に1着有りまっせとの情報が舞い込んできました。
「待て待て、1988年スーツはもう持ってるやろ!」と言う声が聞こえて来そうですが、のんのん!捕獲済み1988年スーツは黄色の襟で、1988年スーツには白襟のもあるんです。
と言うことで、先方に仕様を確認してみれば、奴は白襟!白襟の88!持ってない白襟!
1988年鈴鹿ピット
ぬぅおおおーっ!突撃、突撃ぢゃーっ!円安?何それ?ソレって甘いの?辛いの?高卒のオイラにはそんなものワカリマセーン!と第一次大戦に突入したものの「ヤッパリ ウラネー!」と先方が気変わりしてあっさり敗戦、そして終戦....
終戦から数ヶ月の悶々タイムを経て再度ウズウズしてきたので第二次大戦の幕開けぢゃ!え?今も円安?何それ?甘いの?辛いの?ソンナ コト ワカリマセーン!と再突撃開始っ!
背水の陣での再戦結果は「拙者、敵将討ち取ったりーっ!」と何故かあっさり勝利です。
で、捕獲後に冷静になってみたらベルト部にネームが...そんなん1988のに有ったっけと焦って調べてみると日本GPのみネーム入り白襟で、その他GPはネーム無し版でした。
ってか、今回の捕獲の結果、中嶋悟実使用スーツは、88年×2着、89年×1着、90年×1着、91年×3着(青1+白2)の合計7着。
大本命の1987年スーツは未捕獲だってのに何故か7着...この先どうなるのでしょうか...