1993 片山右京 実使用レーシングスーツ







Driver Suit - Ukyo Katayama - Tyrrell Yamaha - F1 driver issue - 1993 JapaneseGP
Tyrrell020C or 021 YAMAHA- driver issue suit
Driver - Ukyo Katayama
Manufacturer - Mizuno
Condition - Used
これまたお隣の県にお住まいのO氏のご厚意(と言うより無理やり拝み倒してしまったような?)により、片山右京の1993年実使用スーツが登場です!
何が良いってアアタ、やっぱりCABINでしょ、キャビン!MILD SEVENの右京スーツは良く見かけますが、キャビンのティレルスーツはなかなか現物を見かけないような?
ティレルブルーのミズノスーツにキャビンの赤色が映えて無茶苦茶カッチョイイです!
ん?キャビンと言えば、○○時代の体育館横などで先輩諸氏がポッポーと丘蒸気化して煙を吐いてた時の勢力版図、セブンスター勢が圧倒的で、それに対して新興勢力のキャビン勢が少数ながらも負けじと丘蒸気ポッポー...何故かそんなのが想い出されました。
んんん?良く考えれば1993年の緒戦で使用した020Cってのは、確か中嶋悟が1991年に使用した020シャーシそのものだったとかって何かで見た記憶がありますから、このスーツはある意味、中嶋悟繋がりですね、そうですよね。だからOK!
脳内で一体何のOKが出たのか自分でもよく分かりませんが、考えれば考えるほど91年で使ったシャーシを93年に使うってのは凄い状況かと。92年じゃなくて91年のですよ...
で、この右京スーツの登場で、中嶋悟、鈴木亜久里、片山右京と90年代前半のF1ブームを飾った日本人F1ドライバー御三家(例えが死語か?)の実使用スーツが揃いました。
今回の右京スーツ獲得→御三家スーツ勢揃いで、今後は「巣」である中嶋悟実使用モノに鮭の如く回帰しようかと思います。って過去の経緯からも説得力が全く無いと本人自身が薄ら思ってますから怪しい部分もありますが...巣に戻る、戻るったら戻るんだいっ!
でも、今後の寄り道の可能性は日本人F1ドライバーの活躍次第。にっぽんちゃちゃちゃ
で、捕獲してから判明したのですが、日本GP仕様スーツは3着作られ、右京の母国GPってことで特別に両腕にタグホイヤーワッペンがあるそうな...なにいいっ!?